仕事辞めたいけど辞められないと思う人が変えるべき5個の考え方

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会社・仕事

こんにちは、しょーりです。今回は今の仕事がしんどくて、つらくて辞めたい!だけど辞められない…って思ってる人が変えるべき考え方について紹介していきます。ここでお伝えするように考え方を変えていけば、辞めたいと思っている今の仕事を辞める一歩踏み出す勇気が持てると思います。今仕事が辛くて辞めたいと感じている方はぜひ参考にしてください。

辞めたいけど辞められない人が変えるべき考え方

変えるべき考え方1:辞めさせてもらえない

変えるべき考え方1つ目は、「辞めさせてもらえない」です。

そもそもこの言葉が存在することがおかしいことを理解してください。仕事は誰かに許可貰って辞めるものではなく、自分で決めるものです。辞めるって決めたんなら辞めていいんです。「雇用は解約申入の後2週間を経過したるに因りて終了する」と法律で決まってます。辞めるって伝えてから2週間たったらやめれるってことです。まわりの人間がなにを言おうが法律でそう決まってるので、「辞めさせてもらえない」という状況自体がありえないんです。

「辞めさせてもらえないなんてありえない。仕事は辞めたければ辞めれるもの。」そんな風に考えを変えていってください。

変えるべき考え方2:まわりに迷惑をかける

変えるべき考え方2つ目は、「まわりに迷惑をかける」です。

これを言う人もなかなか多い気がしますが、まわりに迷惑がかかることをあなたが気にする必要はありません。人員が減ったら補充するのは会社側の役目ですから。あなたが気にすることではありません。まともな会社であればあなた1人がやめたくらいで迷惑なんて掛かりません。まぁ辞めた最初はほんの少しだけかかるかもしれませんが、そんなの世界中のどこでも起きてるイベントなのであなたが重く考える必要はありません。そんなことを理由に辞めれないなんて考える必要はありません。

「迷惑なんてかからない。かかるとしても辞める自分が気にすることではない。」って考えに変えていきましょう。

変えるべき考え方3:辞めるのは悪いこと

変えるべき考え方3つ目は、「辞めるのは悪いこと」です。

日本の悪しき義務教育の悪い影響を受けた人ほどこの考えを持っている傾向があります。学生時代だと部活やめるのが悪いことみたいに洗脳されちゃってる人ですね。大間違いです。

仕事辞めるなんてよくあることです。普通のことです。あたりまえのことです。もしかしたらあなたのまわりにはそういう人が少ないのかもしれませんが、たまたまです。仕事辞める、会社辞めるなんて、常に日本中、世界中で起きまくっているイベントです。全然特別なことでも重く考えることでもありません。

「辞めるのは普通のこと。あたりまえのこと。何も悪いことではない。」って考えに変えていきましょう。

変えるべき考え方4:別の会社でやっていけるか不安

変えるべき考え方4つ目は、「別の会社でやっていけるか不安」です。

今の仕事を辞めて転職した場合、別の会社でちゃんとやっていけるか不安だから辞めれないってなってる人も多い気がします。その気持ちはわかりますが、次の会社でうまくやれるかどうかなんて行ってみないとわかりません。行動しない限り何も変わりません。

今、つらくてしんどくて仕事を辞めたいと感じているのであれば、転職した結果良い環境に変わる可能性の方が高いです。いまがひどいならそれ以上悪くなる可能性の方が低いです。だからネガティブに考えずポジティブに考えて行動起こした方がいいです。

「今より悪くなることより、良くなる確率の方が高いから行動したほうが得」って考えていきましょう。

変えるべき考え方5:引き留めてくれるから申し訳ない

変えるべき考え方5つ目は、「引き留めてくれるから申し訳ない」です。

上司に辞めることを相談した時に、引き留められると思います。そんで申し訳なくなって辞めれないってなってしまう人もいるみたいですが、本気で引き留めてるわけじゃないですよ。上司の人たちは部下が辞めると評価に響く可能性があるから引き留めてるだけです。あなたのためではなく自分のために引き留めてるだけです。もちろんそうじゃない人もいるとは思うけど、基本的には上司自身のために引き留めてるって考えたほうがいいです。

それまでなんの話もしてなかったのに突然移動の話とかプロジェクトに参加させるとかおいしい話をしてくる可能性もありますが、それも要注意です。それをエサにして辞めさせないようにしてるだけですからね。自分の評価のために。

「引き留めるのはお約束。本気で辞めるなら相手にしてはいけない。」って考えるようにしましょう。

どうしても辞めるって言えない場合の対処法

退職代行サービスを使う

どうしても自分で辞めるって会社側に言えない場合の対処法1つ目は、退職代行サービスを使うことです。

退職代行サービスとは、お金を払うことで退職の手続きをあなたの代わりにやってくれるサービスです。辞めさせてもらえない、辞めると伝えると暴言はかれる、損害賠償請求するとか、そういう無茶苦茶な会社から逃げるためには有効な戦略だと思います。

お金はかかってしまいますが、どうしても自分からは言い出せないとか、言っても言葉が通じないとか、という場合は退職代行サービスの利用を検討してみてください。決して安くはないですが、自分で面倒な退職手続きする手間を削減できるのはかなり大きいかなと思います。

メールで伝えて逃げる

どうしても自分で辞めるって会社側に言えない場合の対処法2つ目は、メールで伝えてバックレる戦略です。

退職代行サービスはお金がかかるので、どうしてもそこを節約したい場合はこれを使うしかないかなと思います。退職の意思を上司にメールで伝えてください。雇用契約は退職の意思を伝えてから2週間で切れるのでメールを送ってからやめるまでは有休でも体調不良でもなんでも使って休み続けましょう。そうすれば辞めることはできます。一応マナーとして退職の意思は1ヶ月以上前に伝えたほうがいいとは言われていますが、今の仕事がブラックすぎてもう精神的に無理とか、上司が言葉が通じない獣の場合はそんなことも言ってられないと思うので2週間で逃げたほうがいいかなと思います。

だけどメールを使う場合はトラブルになるリスクもあるみたいなので、できれば自分で伝えるか、退職代行サービスを使うかしたほうが無難だとは思います。

ちなみになにも言わずにバックレるのは絶対にやめましょう。それはさすがにまわりの人に無駄な迷惑をかける人として終わってる行為なので。

最後に

以上、仕事辞めたいけど辞められないと思う人が変えるべき5個の考え方を紹介しました。辞めたいなら辞めていいんです。辞められないなんて言葉は頭から消してしまいましょう。そんな言葉は存在しなくても人生で困ることはありません。

仕事辞めたいなら辞める!これでいいんです。自分にとってマイナスでしかないことは考えないのが大切です。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょーり

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