逃げグセは直す必要はない6個の理由

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会社・仕事

こんにちは、しょーりです。
今回は逃げグセは直す必要はない6個の理由を紹介していこうと思います。一般的に逃げグセっていうとネガティブにとらえる人が多く、逃げグセは直すべきものって思想が蔓延している気がしますが、実際は逆です。逃げグセは直すべきではないし、逃げグセはついていたほうがいいんです。

ということで逃げグセについて悩んでいる方、逃げグセは悪いものって思いこんでしまっている方はぜひ参考にしてください。

逃げグセは直す必要はない理由

それではさっそく逃げグセは直す必要はない理由について解説していきます。すでに逃げグセがついてるって感じている人はそのままでいいし、逃げグセがついてない人は今後逃げグセを身につけるためにぜひ参考にしてください。

逃げグセは直す必要はない理由1:いざというときに自分を守るため

逃げグセは直す必要はない理由1つ目は、「いざというときに自分を守るため」です。

逃げグセは悪いもの、逃げるのはダメなことって意識を持ってしまっていると、いざというときに逃げれなくなります。逃げグセがあれば精神的にやばいとか肉体的にやばいって感じたときに迷わず逃げる選択を選べるようになり、結果として自分を守ることができます。

精神的、肉体的にやばいってなっているのに逃げずに耐え続けてしまったら最終的に病気になったり大きな怪我をしてしまったりとろくなことになりません。例えばうつ病になってしまったら治療は大変だし、日常生活も大変です。大きな怪我の場合、日常生活で不便になることが多発するリスクもあります。

という感じで、やばいって感じたときに逃げれるようにするために逃げグセは直さないほうがいいんです。

逃げグセは直す必要はない理由2:合わない環境に居ても成長しないから

逃げグセは直す必要はない理由2つ目は、「合わない環境に居ても成長しないから」です。

合わない環境に居続けても成長はありません。まぁ成長ゼロではないかもしれませんが、合う環境に比べたら圧倒的に非効率で時間がもったいないです。だからさっさと逃げてしまったほうがいいんです。逃げグセがついていれば合わないって感じたときに速やかに逃げられます。

でも逃げグセがついてなかったらいつまでも合わなくてストレスたまる環境に居続けてしまって、成長することもなく人生の貴重な時間を無駄に浪費してしまいます。それは本当にもったいないです。

だから逃げグセは直さないほうがいいんです。合わない環境からさっさと逃げて新しい道に進めば、あなたにピッタリな環境に出会える可能性だってありますから。全く同じ仕事内容でもあなたに合う環境はきっとあります。

逃げグセは直す必要はない理由3:本気だったら逃げようとは思わないから

逃げグセは直す必要はない理由3つ目は、「本気だったら逃げようとは思わないから」です。

そもそも本気でやりたいことができていたり、本気でやりたいことのために挑戦していたりって状況なら逃げたいとか辞めたいとかって感情はわきません。逃げグセがついていたとしてもそれは変わりません。わたし自身、合わないって感じた会社や自分にとってプラスにならないって感じた環境からはすぐ逃げてきましたが、本気でやるって決めたことからは逃げたことありません。だから逃げグセがあっても関係ないんですよ。

本気じゃないから逃げたくなるんです。そんなときは逃げちゃえばいいんですよ。そんな状況に耐えたところであなたの人生が良くなることはありません。だから逃げグセは直さずに逃げまくればいいんです。いつか本気になれるものが見つかったら逃げるなんて考えは消え去りますから。

逃げグセは直す必要はない理由4:理不尽な経験が役に立つことはないから

逃げグセは直す必要はない理由4つ目は、「理不尽な経験が役に立つことはないから」です。

よく理不尽なことに耐えた経験が将来役に立つ的なこと言う人いますが、大間違いだとわたしは思っています。これは本気なら逃げようとは思わないのと共通するんですが、逃げグセがあったとしても本気だったらどんなに理不尽な状況でも耐えれるんですよ。うまくいかなくても頑張り続けることができるんですよ。

逃げグセを直すこともせずに理不尽から逃げまくっていたとしても、本気で取り組みたいことに出会ったら自然に耐えれるんですよ。そういうもんです。だから逃げグセ直して理不尽に耐えようとか感がなくていいんです。その経験、全く無意味ですから。理不尽からは逃げたほうがいいです。

逃げグセは直す必要はない理由5:時間のムダだから

逃げグセは直す必要はない理由5つ目は、「時間のムダだから」です。

逃げグセを直す方法とか調べて逃げグセを直そうと頑張っている人もいるかもしれませんが、ぶっちゃけその時間はムダです。直さないほうがいいものを直そうとする時間はムダでしかありません。逃げグセは悪いことって洗脳されてしまっているから仕方ありませんが、もうやめにしましょう。そんなことに時間を浪費するより、あなたがやりたいこと、学びたいことに時間を使ってください。

本気でやりたいことに出会えたら逃げグセ直すなんてしてなくても逃げずに頑張れますから。無意味なことは今すぐ辞めて、自分にとってプラスになる行動を選択していってください。

逃げグセは直す必要はない理由6:嫌なことから逃げたほうが人生楽しいから

逃げグセは直す必要はない理由6つ目は、「嫌なことから逃げたほうが人生楽しいから」です。

日本人の多くは悪しき義務教育と奴隷思考の大人たちから洗脳されているせいで、逃げることが悪いこと、理不尽に耐えるのが偉いなんて思いこんでしまっています。だけどそんな人生楽しくないですよ。もちろんつらい思いするのが好きなドエムな方もいると思うのでそういう方はそれでいいんですが、そうじゃない人はもうやめましょう。

逃げグセつけて、逃げグセ直さずに、嫌なことからはできるだけ逃げて生きたほうが人生ハッピーです。間違いありません。いやなことに耐えたってなにもいいことありません。心と体が壊れるだけです。そんな未来いやじゃないですか。だから逃げグセ直さずに逃げまくりましょう。人生楽しむために。

逃げグセを鍛える方法

ここからは逃げグセを鍛える方法を少し紹介します。いざというときにちゃんと逃げれるようにするために日頃から意識してみてください。ここで紹介する内容を意識して生活することで、本当にいざというときに迷わず「逃げる」という選択肢を選べるようになり、自分を守れるようになります。

逃げグセを鍛える方法1:Noと言う習慣を身につける

逃げグセを鍛える方法1つ目は、「Noと言う習慣を身につける」です。

逃げグセを直す方に意識が行ってしまう人はおそらくNoと言う習慣が身についてないと思います。嫌なこと、理不尽なことに対してNoって言えるようになれば、いざそういう状況になった時に逃げやすくなります。

いざというときにいきなり言うのは無理なので、日頃から練習しておきましょう。ちょっとしたことでも自分が嫌だと感じることに徹底的にNoをつきつけるようにしてください。日常的にNoを言うようにしておけば、会社でそういう状況になった時にもちゃんとNoと言えたり、逃げられるようになります。

逃げグセを鍛える方法2:まわりに迷惑とか考えない

逃げグセを鍛える方法2つ目は、「まわりに迷惑とか考えない」です。

会社から逃げられない人あるあるだと思うんですが、自分が抜けると周りに迷惑がかかるから逃げれないってやつですね。これもやめにしましょう。この発想を捨てることで逃げれない状況を破壊し、逃げるべき時に逃げやすくなります。

あなたが抜けると迷惑だと言ってくる人もいるかもしれません。だけどそんなこと気にしなくていいんですよ。嫌ならその人もそこから逃げればいいだけですから。自分が逃げれない理由に他人を使うなよって話です。無視して逃げてやりましょう。1人抜けたくらいで迷惑がかかるような会社はそもそもおかしいので逃げて正解です。

逃げグセを鍛える方法3:使える人は利用する

逃げグセを鍛える方法3つ目は、「使える人は利用する」です。

これも習慣化しておくことで逃げる良い練習になるかなと思います。仕事でもそれ以外でもあなたがやらなくてもいいことっていっぱいありますよね。そういうのをなるべく別の人に押し付けるようにしてください。頼まれたら断れないタイプの人っていると思います。そういう人を利用しましょう。

誰かにまかせて自分はとんずらするっていうのを日頃からやっておけば、逃げる行動が習慣化できて、逃げグセ強化につながり、いざというときに逃げやすくなるかなと思います。

逃げグセを鍛える方法4:自分に責任はないって理解する

逃げグセを鍛える方法4つ目は、「自分に責任はないって理解する」です。

逃げグセを直すとか逃げれないとかって考える人は、自分に責任があるって思いこんじゃってることも多い気がします。だけど特に会社内の仕事において、よほど重要なポジションではない限り、あなたに責任なんてないんですよ。逃げたら責任から逃げるなとかいう輩もいると思うけど、1人抜けたくらいで回らない会社側が狂ってるだけなので気にしなくていいんです。

仮にあなた1人が逃げた結果その会社がつぶれたとしても気にする必要ありません。1人抜けたくらいで回らなくなってつぶれるような運営をしていた会社側がアホなだけですから。きっとそういう会社って辞めるって話するといろいろ言ってくると思いますが、自分に責任はないって意識が定着していれば毅然とした態度で対応してスムーズに逃げれるかと思います。

部活も同じくです。あなた1人が抜けたせいで回らなくなるとしてもあなたに責任はありません。顧問とか管理する側の人間が代わりを用意できないのが悪いだけです。気にせず逃げればいいんです。顧問とか周りの部員が抜けられると困るってしつこく言ってくると思いますが、自分に責任はないって根性で毅然とした態度で対応して逃げてください。そこで折れたら辛い日々が続くだけです。

なんでもかんでも逃げればいいわけじゃない

逃げグセを直さなくていい、逃げていいって言うと、なんでもかんでも逃げてOKってカン違いする人がいるんですが、ここでわたしが伝えたいのはそういうことではありません。

自分にとってプラスにならない状況からは逃げていいって話です。逃げグセあったほうがそういうときにすぐ逃げれるから逃げグセは直す必要はないって話です。

ろくに学びも考えも挑戦もしてないくせにちょっと触れたくらいですぐにムリとか合ってないとか決めつけて逃げ出すのは推奨しません。べつにダメとは言いませんが、そういう行動を推奨するための記事ではないということです。

あくまでも自分を守るために逃げグセをつける、逃げる練習をしておこうってことです。日本の悪しき義務教育と奴隷思考の大人の洗脳のせいで多くの人が逃げるのは悪いこと、逃げグセは直すべきものって深く考えずに決めつけてしまっています。もちろん逃げないほうがいいこともあるけど、逃げてもいいこと、逃げたほうがいい状況もたくさんあるってことを知っておいてください。

最後に

ということで、逃げグセは直す必要はない6つの理由について紹介しました。逃げグセは悪いことって思いこんでいた人はぜひここでその意識を変えていってください。なんでもかんでもすぐに逃げるのは良くないけど、いざというとき、逃げるべき時に逃げられるようにするために逃げグセは直す必要はないです。

もし今やばい状況にいる人は、今すぐ逃げる選択をしてください。逃げるのは悪いことではないです。逃げグセがつくぞ!とか言われても相手にしなくていいです。逃げグセがつくのはむしろいいことですから。やばい状況からは逃げたほうがいいんです。自分を守るために逃げるという選択をするのは何も悪いことではありません。手遅れになる前に行動を起こしてください。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょーり

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