耐えることは美徳ではないただのクソである5つの理由

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会社・仕事

こんにちは、しょーりです。今回は耐えることは美徳ではないただのクソである理由について語っていこうと思います。

日本人の変な文化に「耐えることが美徳」的なやつやりますよね。どんなに理不尽な状況が辛くても我慢しなければいけない、簡単に逃げ出してはいけない、それに耐えることが素晴らしい、偉い!みたいなやつ。これマジでくそです。耐えることは美徳でもなんでもないです。だけどあなたのまわりの日本人の多くはそういう発想持ってる可能性あります。時代とともに減ってきてるとは思うけど、古い思考を捨てれない人、古いやつらに洗脳されちゃってる人、まだまだたくさんいます。まわりにそういうのしかいないと自分がおかしいのかなってなってしまいかねません。

そういう事態を防ぐために、ぜひここで耐えることが美徳という考えがいかにクソな発想か理解していってください。それが最終的に自分の身を守ることにもつながります。

耐えることは美徳ではない理由

それではここから耐えることは美徳でもなんでもない理由についてお伝えしていきます。耐えることは美徳でもなんでもないくそです。なにもいいことありません。

耐えることは美徳ではない理由1:耐えても心が壊れるだけだから

耐えることは美徳ではない理由1つ目は、「耐えても心が壊れるだけだから」です。

耐えることが美徳だって洗脳されてる人の多くは、心が壊れるまで耐えてしまいます。そしてうつ病とか精神的な病気になってつらい日々を送る羽目になります。そういう病気になると治療するのも大変です。

理不尽な状況に耐えても心が壊れるだけです。なんにもいいことありません。だから耐えることは美徳でもなんでもない。ただのクソなんです。さっさと逃げましょう。

耐えることは美徳ではない理由2:耐えてもなにも成長しないから

耐えることは美徳ではない理由2つ目は、「耐えてもなにも成長しないから」です。

耐えることが美徳って洗脳されてる人たちは、理不尽に耐えたら精神的に成長できるとかいうと思います。大きな間違いです。なにも成長しません。ひたすら消耗して、最終的には壊れるだけです。

洗脳されてる人をいいように利用してお金を産むためにそういうこと言ってるだけです。騙されないでください。耐えた先に成長した自分は存在しません。壊されてぶっ倒れて動けなくってる自分がいるだけです。

理不尽に耐えてもなにも成長できません。だから耐えることは美徳ではなく、クソなんです。さっさと逃げましょう。

耐えることは美徳ではない理由3:耐えた経験が生きることはないから

耐えることは美徳ではない理由3つ目は、「耐えた経験が生きることはないから」です。

絵たることが美徳って言い張る人は、耐えた経験がいつか役に立つとか、今辛い経験に耐えておけば今後耐えられるようになるとか、そういうこといって耐えたがります。だけど残念ながらそういう経験が生きることはありません。

というかそんな経験しなくても、本気でやりたいこととか、本気で好きなことに挑戦していたら多少の辛いこととかには自然に耐えれるんですよ。だから理不尽に耐える経験は無駄なんです。耐えれないって感じるときは、本気じゃないってことだから、さっさと逃げて次の道を探せばいいんです。それでなんの問題もありません。

だから耐えることは美徳ではなくただのクソなんです。さっさと逃げましょう。

耐えることは美徳ではない理由4:耐えても奴隷にしかなれないから

耐えることは美徳ではない理由4つ目は、「耐えても奴隷にしかなれないから」です。

耐えることが美徳という考えを持ってる人は、もれなく全員奴隷思考です。ここで言う奴隷思考とは、思考停止で会社や国のいいなりになって、理不尽な状況だろうがなんだろうが会社にしがみついて、死ぬまで働き続けようとする考え方のことです。日本のサラリーマンの多くはこれに汚染されてると思います。「耐えることが美徳という考え=奴隷思考」って理解しておいてください。

耐えることが美徳って思い込んで、それを必死に実行したとしても、スキルや経験としての成長はなにもありません。結果として得られるのは「奴隷として働くことしかできない自分」です。

理不尽な状況に耐えて耐えて耐え続けても得られるのはそれだけです。なにもいいことありません。耐えても給料は上がらない、耐えてもスキルは上がらない、耐えてもメンタルは成長しない、耐えても人生は楽しくならない、最悪です。だから耐えることは美徳なんて考えはクソなんです。さっさと逃げましょう。

耐えることは美徳ではない理由5:逃げたほうが人生プラスに転がる

耐えることは美徳ではない理由5つ目は、「逃げたほうが人生プラスに転がる」です。

理不尽に耐えたところで何もポジティブなものは得られません。さっさと逃げたほうが人生プラスに転がります。逃げた先で素敵な職場に出会えることもあるし、最高の仲間に出会える可能性もあるし、天職って本気で思える仕事が見つかる可能性もあります。理不尽な状況に耐えてるだけでは何も変わりません。一生そのハードな生活が続くだけです。だけど逃げてしまえば選択肢は一気に広がります。

耐えることが美徳と思い込んで行動しない人には手に入れることができない人生を手に入れることができるようになります。現状で満足しちゃってるならべつにいいけど、そうじゃないのであれば耐えることは美徳なんてクソな発想は今すぐ捨てて逃げ出して人生をプラスに変えていくことをおすすめします。

何も得られない、何も変えられない、だから耐えることは美徳なんて発想はクソなんです。逃げ出して人生好転させましょう。

逃げたら逃げ癖がつくらしいよ

耐えることが美徳なんてくそだ!理不尽からは逃げればいい!なんて言ってると必ず現れるのが「逃げ癖がつくぞ」勢。

逃げまくっていたら逃げグセがつくらしいです。世の中では逃げ癖をすごく悪いことのように言われることが多いです。

でもそれって全然悪いことじゃないんですよ。クソな状況から迷わず逃げて自分を守れる大切なスキルです。まったくネガティブなものではありません。超超ポジティブなスキルです。だからもしあなたもまわりの奴隷思考ちゃんから「逃げグセがつくぞ」とか言われたら、「それはうれしいね」とでも言って逃げればokです。逃がさないために言ったはずなのに喜ばれたら相手は混乱します。おもしろいですよ。

ということで逃げグセはネガティブなものではなく、自分を守るためのポジティブなものって理解しておいてください。

最後に

理不尽には耐えずに逃げまくっても大丈夫です。わたし自身、理不尽からは逃げまくって生きてきました。だけど特に困ったことはありません。心も壊れることなく元気に生きています。逆にしんどい状況に耐えようとしてしまった仲間でうつ病になった人もいました。だから耐えることは美徳でもなんでもないんです。ただのゴミです。心が壊れる前に逃げてください。

ちなみに、どんなに理不尽な状況でも自分で「逃げない!」って覚悟決めて耐えるのであれば多分耐えれます。でも覚悟があったとしても無理すると最終的には壊れます。だから無理は絶対にしないでください。逃げることは悪いことではないので。

いずれにしても大切なのはちゃんと自分で考えて覚悟を持って選択することです。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょーり

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