仕事を辞めたいと思うのは甘えではない5個の理由

本ページはプロモーションが含まれています

会社・仕事

こんにちは、しょーりです。
今回は仕事を辞めたいと思うのは甘えではない理由を5つ紹介しようと思います。

何かしら原因があって会社を辞めたいと思った時に、誰かに相談したけど「そんなのは甘えだ!」とかいわれてそう思い込んでしまったり、そういう人間のせいで会社辞めたいのに辞める一歩を踏み出せずに悩んでいる人もいると思います。

そんな方のお役に少しでも立てればと思います。

仕事を辞めたいと思うのは甘えではない理由

甘えではない理由1:会社を辞めるなんて普通のことだから

甘えではない理由1つ目は、「会社を辞めるなんて普通のことだから」です。

おそらく日本の悪しき義務教育の悪い影響のせいで、会社を辞めること=悪いことって洗脳されている人が多くいると思います。だけど会社辞めるなんて普通のことなんですよ。部活辞めるのと変わりません。試着した服が合わなかったから買わないのと同じです。買ったゲーム遊んでみたけどおもしろくなかったから途中でやめて売っちゃうのと同じです。軽く考えていきましょう。会社・仕事はやまほどあります。やめたいと思う会社に居続ける必要はありません。まったく甘えではありません。いやな会社から辞めたいって思うのは普通のこと。辞めるのは普通のことです。

会社を辞めたいと言うと「甘えだ!」とか言って暴れる人もいると思うんですがそういう人は、1つの会社で長く働き続けることだけが正解で素晴らしいことだって思い込んでいるor決めるけてるだけです。視野の狭い残念なお方です。相手にしないほうがいいです。そんな人の言うこと聞いても人生にプラスになることは何もありません。もしなんか言ってきても言わせておきましょう。ギャーギャー何か言われても聞こえてないことにすれば何も言われてないのと同じです。

甘えではない理由2:合わない環境に居続けてもマイナスだから

甘えではない理由2つ目は、「合わない環境に居続けてもマイナスだから」です。

自分にとって合わない環境だって思って辞めたいってなっているのに我慢してその環境に居続けても、いろいろな面でマイナスにしかなりません。

例えば、つらい環境に耐えたから忍耐力がつくなんてこともありません。精神的に疲れるだけで、将来その経験が生きることはありません。本当にやりたいことや自分で覚悟決めて取り組むことだったらそんな経験なくてもちゃんと耐えれるからです。無駄な辛い経験なんてする価値ありません。

あとは成長も止まってしまいます。合わないって思う時点であなたの成長につながらない環境だってことです。そんなところに居続けても現状維持か衰退するだけで人生の貴重な時間を無駄にしてしまうだけです。

そんな状況なのに辞めたいっていうのは甘えだなんてことはありえないというお話です。

甘えではない理由3:病気になったら最悪だから

甘えではない理由3つ目は、「病気になったら最悪だから」です。

仕事を辞めたいというのは甘えなのか?って悩む人は、そのまま無理して耐えようとすると病気になってしまう可能性が高いです。あくまでもわたしがいままでであってきた人たちの傾向ではありますが、そういう考えを持ってしまう時点でうつ病リスクがあるタイプだからです。

辛い、辞めたいって感じているのにそれに耐えようとすればするほど精神がすり減っていって、いずれ限界を迎えてうつ病とかになってしまう可能性があります。そうなったら最悪です。うつ病を治すのは本当に大変なのでなる前に逃げ出した方が絶対に良いです。

そんな感じで自分の心を守る意味でも、会社を辞めたいと思うのは甘えでも何でもないってことです。

甘えではない理由4:その会社で働くことだけが人生の選択肢ではないから

甘えではない理由4つ目は、「その会社で働くことだけが人生の選択肢ではないから」です。

おそらくこれも日本の悪しき義務教育(奴隷教育)のたまものなんだと思いますが、就職した会社に居続けなければならないって思いこんじゃってる人が多い気がします。だけどそんなわけないんですよ。結局会社なんて実際に入ってみて、中身を見てみないと自分に合うかどうかなんてわからないし、最初は合うか持って思って入ったけどいざ入ってみたら合わない人だらけだったからしんどいなんてこともありえるわけです。

それなのに1つの会社に長く居続けなければいけないとか辞めたいと思うのは甘えだとか思いこんじゃってると精神的にも肉体的にもつらくなるだけです。最初から「この会社で働くことだけが人生の選択肢ではない!」って心に刻み込んでおけば、会社辞めたいって思っても甘えだなんて発想を持つことはなく、次に向かって行動を起こしていけるようになります。

甘えではない理由5:辞めた先に素敵な未来があるかもしれないから

甘えではない理由5つ目は、「辞めた先に素敵な未来があるかもしれないから」です。

これはわたしの体験談でもあるんですが、辞めたいって思っていた会社を辞めたときって、ものすごい解放感を味わうことができます。そして辞めて次の道に進んだ結果、そこで素敵な出会いに恵まれることも大いにあります。

今のままだったらろくな出会いもなく、成長もできず、つまらない日々を生きていくだけだけど、勇気を出して一歩踏み出して会社を辞めたらその先に素敵な未来が舞っている可能性があります。

とくに現状がネガティブなのであればそうなる可能性は非常に高いです。同じような仕事でも会社が変わるだけでめちゃめちゃ働きやすいとか楽しいって変わる可能性もあります。

だから会社辞めたいって思うことは甘えでも何でもないんです。会社辞めたいって気持ちがわいたときは、自分の未来をより良いものに変えるチャンスだと思って行動してみてください。

甘えだ!ってうるさい人の対処法

会社を辞めたいと思うのは甘えではないとはいっても、まわりに「甘えだ!」ってうるさく言ってくる人間がいて困ってる人、これから困る人もいるかもしれません。そこでそういうこと言ってくる人の対処法も紹介しておきます。もし遭遇した時のために知っておいてください。知っておいて、いざというときに実践するとかなり精神的にラクになると思います。

うるさい人の対処法1:聞こえてないことにする

うるさい人の対処法1つ目は、「聞こえてないことにする」です。

上でも少し紹介しましたが、これを意識して実践できるようになるととても気持ちがラクになると思います。実際は聞こえてるけど聞こえてないって自分で決めつけて無視してください。本気で聞こえてないって思えるようになれば本当に聞こえなくなっていきます(笑)

もしなにか文句言われたら「すみません、聞いてませんでした」とか適当なこといって流せばOKです。

うるさい人の対処法2:謎の獣の鳴き声ってことにする

うるさい人の対処法2つ目は、「謎の獣の鳴き声ってことにする」です。

うるさい人にギャーギャー騒がれてストレス感じるのは、相手が同じ人間で日本語を話していると思ってるからなんですよ。だからその人は人間ではなく、謎の鳴き声を発しているだけの獣だと思ってください。そしたらその人が「あなたに会社辞めたいなんて甘えだー!」と一生懸命言っていたとしても、違う生き物の鳴き声でしかないのであなたの耳には届きません。「この人何わけわからないこと言ってるんだろう?」くらいにしか感じなくなれます。

これは多少訓練というか日々の積み重ねが必要ではあるんですが、できるようになればうるさい人から受けるストレスは大幅に減らすことができます。

うるさい人の対処法3:自分には言ってないってことにする

うるさい人の対処法3つ目は、「自分には言ってないってことにする」です。

明らかにあなたに対していってるとしても、目の前で言われていたとしても、自分には言ってないって決めつけて対応してみてください。びっくりするくらい何も感じなくなると思います。個人的には一番簡単かつ効果的な方法かなと思います。

だけど面と向かってギャーギャー言われると怖くなってしまう人もいると思うのでそういう人は少し難しいかもしれないので他の方法を使ってください。目の前でギャーギャー言われても感情を殺して淡々と対応できるタイプの人はぜひ使ってみてください。

何か聞かれても返事は「へー」「そうなんですねー」「すごーい」みたいな中身のないうすーい返事をテキトーにしておけばokです。これを徹底することで自分の言葉が相手に全く届いてないって理解させることができれば自然にうるさい人もおとなしくなっていくと思います。

必死な自分の言葉が相手にみじんも届いてないってけっこうダメージですからね♪

うるさい人の対処法4:うるさい人を黙らせてくれる人を使う

うるさい人の対処法4つ目は、「うるさい人を黙らせてくれる人を使う」です。

多くの場合、会社を辞めるのが甘えだ!って騒ぐ人ってパワハラさんだと思います。会社内の人間であればその人よりも上の人間に言って注意してもらうとか、家族であればその人にはっきりモノを言ってくれる人に注意してもらうとかしましょう。

どうしても自分で対処できない場合はこれがおすすめです。個人的には上の3つのどれかしらを使ってうるさい人に精神的ダメージを負わせるほうがおもしろいと思いますけどね。

最後に

以上、会社を辞めたいと思うのは甘えではない理由について紹介しました。

とにかく会社を辞めたいと思うのは甘えでもなんでもない!ってことを頭に入れておいてください。それを1つ理解しているだけできっと精神的にかなりラクになります。会社がしんどいとかつらいとか思うんなら、辞めてもいいんです。逃げてもいいんです。

自分の心や人生を守ることを優先して下さい。それが一番です。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょーり

コメント

タイトルとURLをコピーしました