定時ぴったりに帰るために使えるテクニックと考え方

本ページはプロモーションが含まれています

会社・仕事

こんにちは、しょーりです。今回は会社で定時ぴったりに変えるために使えるテクニックと考え方を紹介します。ここで紹介するテクニックと考え方をどっちも取り入れることで、うまーく定時で帰れるようになると思うので、定時で帰りたい!って気持ちを少しでもお持ちの方はぜひ参考にしてください。

定時ぴったりに帰るテクニック

ここからは定時ぴったりに帰るテクニックを紹介していきます。すべて駆使していけばきっと定時ぴったりで帰れるようになります。逆にこれらを使わずにいると、自分でコントロールすることは難しいかなと思います。ぜひ取り入れてみてください。

定時で帰るテクニック1:1つ1つの仕事にかかる時間を常に計算する

定時で帰るテクニック1つ目は「1つ1つの仕事にかかる時間を常に計算する」です。

まず最初に1つ1つの仕事にかかる時間を常に計算するクセをつけていってください。これを習慣化しておくことで、「終業まであと何時間でどれくらいの仕事をどれくらいのスピードでこなせば定時ぴったりになるか?」の計算の精度を高めることができるようになります。

高い精度で計算できるようになれば、狙い通りに定時ぴったりに仕事を終えられるようになります。ここの計算の精度が甘いと思ったより早く片付いてしまって、さらなる仕事を押し付けられてしまって残業する羽目になったり、思ったより時間かかってしまって残業する羽目になったりします。

なので常に「この仕事にはどれくらいの時間がかかるか?」というのをチェックして、計算して、データを集めていってください。日々の積み重ねが高い精度であなたを定時ぴったりで帰らせる力になります。

定時で帰るテクニック2:基本できるだけ素早く作業する

定時で帰るテクニック2つ目は「基本できるだけ素早く作業する」です。

仕事の進め方に関しては、基本的にできるだけ素早く作業するのを意識してください。もちろん早くやりすぎるとどんどん仕事を押し付けられて大変になるのでそこはバランスをうまく見て早くなり過ぎないように調整する必要はあるんですが、基本的には無駄なく、効率よくをベースにしてください。

効率よくやるスキルが高ければ高いほど、定時で帰るための調整を上手にできるようになります。はやく仕事がこなせるってことは遅くこなす方法もわかるってことですからね。自分に都合よくうまーくコントロールするために効率化を意識してください。

定時で帰るテクニック3:定時が近くなったら調整する

定時で帰るテクニック3つ目は「定時が近くなったら調整する」です。

素早く仕事をこなしつつ、常に時間も気にしておいてください。だいたい定時の1~2時間前になったら調整に入っていきましょう。まず「今のままのペースで仕事を進めて行ったらどれくらいに終わるか?」を確認してください。はやく終わりそうならわざとゆっくり仕事をするモードに切り替えてください。定時に間に合わなそうならちょっと急ぐか、明日に回せる仕事は明日に回すなどして調整してください。

スピードと仕事量を定時から逆算して動くことで定時ギリギリになって慌てたり、イヤなタイミングで仕事を振られたりして定時に帰れなくなるのを防ぎやすくなります。

定時で帰るテクニック4:頑張った感を演出する

定時で帰るテクニック4つ目は「頑張った感を演出する」です。

基本的に素早く仕事をこなしていると、余裕でやってる感が出てしまいがちです。だけどそこはうまく演技をして、頑張ってる感を演出してください。あくまでも「一生懸命頑張って仕事を早くこなそうとしているだけの人」って印象を与えるように意識してみてください。そうしておくことで定時ぴったりで帰るために調整していることが多少ばれにくくなります。まぁばれても別にいいんですけど、うるさい輩を少しでも回避するために使えると思うので意識してみてください。

あと頑張った感を演出しておくことで、有能認定されにくくなるので無駄に評価が上がったり、仕事をたくさん降られたりってことも避けられるのでけっこうおすすめです。

定時で帰るテクニック5:定時の2~3分前に終わるのを目指す

定時で帰るテクニック5つ目は「定時の2~3分前に終わるのを目指す」です。

定時ぴったりで帰るためにはいい感じに定時ちょうどに仕事が終わるようにする必要があります。そこでちょうどいい狙いが終業時刻の2~3分前です。あくまでも自分の経験上ですが、5分だとちょっと長いし、1分だと過ぎてしまいがちなんですよね。

定時の10分くらい前になったらのんびりその日の仕事のお片付けに入ってください。そして2~3分前になったら完了してください。そこから自分の荷物を片付け始めればちょうど定時になってると思います。そんんで定時になった瞬間帰りましょう。

定時で帰るために必要な考え方

ここからは、定時で帰るために必要な考え方を紹介します。テクニックと合わせてこの考え方も自分のものにしておくことで、くだらないストレスを回避して定時ぴったりに帰りやすくなると思うので参考にしてください。

定時で帰る考え方1:定時で帰るのは普通のこと

定時で帰る考え方1つ目は「定時で帰るのは普通のこと」です。

奴隷思考に汚染されている多くの人が「定時で帰る=悪いこと」みたいに思ってる気がするんですが、そもそもこれが大間違いなんですよ。本来定時で帰るのは普通のことなんですよ。残業がイレギュラーなものなんですよ。

「遅くまでだらだら仕事するのが偉い」的な狂った思考が蔓延してるせいで定時で帰りにくいとか思ってる人もいると思いますが、気にしなくていいんです。定時で帰るのが普通、いつも残業するのが異常ですから。「自分の行動は普通、まとも、あたりまえ」って理解すれば動きやすくなると思います。

定時で帰る考え方2:だらだら残業は無能のやること

定時で帰る考え方2つ目は「だらだら残業は無能のやること」です。

いつもいつもだらだら残業してる人もいるかもしれません。上司がそういうパターンもあるかもしれません。だけどだからってあなたが帰ってはいけない理由にはなりません。いつもだらだら残業するなんて無能のやることですからね。あなたが無能側じゃないのであれば、無能に合わせて行動する必要はありません。

いつもだらだら残業ばかりしている無能は相手にせず、定時で帰りましょう。無能と同じことなんてしなくていいんです。いつもだらだら残ってるやつらがただの無能って理解すれば一緒にされなくないって思いも強くなると思うので帰りやすくなるかなと思います。

定時で帰る考え方3:まわりは無視すればいないのと同じ

定時で帰る考え方3つ目は「まわりの目は無視すれば無いのと同じ」です。

いつも定時ぴったりで帰っていると、奴隷思考に汚染された変態さんから文句を言われることもあるかもしれません。なにも言われなくても変な目で見てくる変な輩もいるかもしれません。奴隷思考に汚染された輩が多い職場だと実際にありえます。わたしもそれらしきこと言われたことあります。無視したけど。

そういう輩に遭遇しても無視すればいいんですよ。聞こえてないことにしましょう。自分に言ってないことにしましょう。何も言ってこないなら無視すればOKです。存在を認識しなければ最初からいないのと同じですからね。

特に変な目で見てくる変態とか、はっきり言ってこない変態は無視すればそれ以上なにもなくなると思うので存在消しちゃうのが早いです。めっちゃ気楽に定時ぴったりに帰れるようになりますよ。

最後に

以上、定時ぴったりに帰るために使えるテクニックと考え方でした。定時ぴったりで帰るのが気まずいと思ってしまっている人はぜひ取り入れて、定時ぴったりで帰る日々を手に入れてください。特に考え方の方が個人的には重要だし強力かなと思います。自分のものにできればなんのストレスもなく定時ぴったりで帰る生活を手に入れられます。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょーり

コメント

タイトルとURLをコピーしました