ブラック企業の見分け方~面接編~

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会社・仕事

こんにちは、しょーりです。今回はブラック企業の見分け方の面接編を紹介します。面接のときにここで紹介する内容にあてはまっていたらその会社はブラック企業の可能性があるって警戒するのをおすすめします。100%じゃないけど可能性はあるって警戒してみるのって自分を守るために大切だと思うのでぜひ参考にしてください。

面接でのブラック企業の見分け方

ブラック企業の見分け方1:面接官の態度が悪い

ブラック企業の見分け方1つ目は「面接官の態度が悪い」です。

面接官の態度が悪い場合、いわゆる圧迫面接的な面接の場合ですね。この場合、その会社はブラック企業である確率が高いと考えていいかと思います。悪い態度、圧迫面接をして、それでも耐えれそうな奴隷を探してるって証拠ですからね。

あと面接を受けに来た人が将来顧客になる可能性もあるのにそういうことしてる時点で、自分の会社のことしか考えてないやばい会社ってことです。少なくともまともな会社とは考えにくいので面接官の態度が悪かった場合は、その会社は避けたほうがいいと思います。

ブラック企業の見分け方2:面接が時間通りに始まらない

ブラック企業の見分け方2つ目は「面接が時間通りに始まらない」です。

指定された時間に会場に行ったのに、そこで長い時間待たされる場合もブラック企業かもしれないと警戒したほうがいいかもしれません。これはスケジュール管理がいい加減な会社って証拠ですからね。しかもまだ社員になってない人に対してもそういう対応なんだから、かなりやばい会社である可能性は高いと思います。

少なくとも社員のことをちゃんと考えてくれる会社ではないと言えるかもしれません。やむをえない事情がある場合もあるかもしれませんが、基本的に面接が時間通りに始まらないなんてありえないと考えていいと思います。

ブラック企業の見分け方3:やたらやる気・根性を推す

ブラック企業の見分け方3つ目は「やたらやる気・根性を推す」です。

面接中のやり取りの中で、面接官がやたらやる気や根性を推す場合も注意が必要です。低知能な体育会系ブラック企業の可能性が高いからです。やる気と根性をやたら推してくるってことは、文句を言わずにこき使える奴隷を探しているのと同じなので、その会社に入ったら悲惨なことになる可能性があります。

不自然なくらいやる気・根性、あとはやりがいとかもですね。そういうのをやたら面接中に推してくるなぁ~って思ったら警戒していきましょう。

ブラック企業の見分け方4:質問に対してちゃんと答えてくれない

ブラック企業の見分け方4つ目は「質問に対してちゃんと答えてくれない」です。

残業代に関しての話や有休、仕事内容などいろいろ質問した時に明確な答えが返ってこない場合もブラック企業の可能性があるので警戒したほうがいいと思います。残業・休み・仕事内容は、仕事するうえで重要な項目です。まともな会社であればサクッと答えられるはずですからね。

明らかにおかしな答えを言われたり、明確な答えが返ってこない場合は警戒してください。あとから改めて詳しく調べて、ブラック企業の可能性が高そうなら避けたほうがいいかと思います。

ブラック企業の見分け方5:その場で内定が出る

ブラック企業の見分け方5つ目は「その場で内定が出る」です。

やばい企業になるとその場で内定が出るなんてこともあるそうです。一見ハッピーなことに感じるかもしれませんが、そうとも言い切れません。誰でもいいからとにかくたくさん採用して、こき使いたいだけのブラック企業の可能性も高いです。

もしもその場で内定が出たとしても、即受け入れるのではなくいったん持ち帰ったほうが無難かなと思います。

ブラック企業の見分け方6:社内の雰囲気が変

ブラック企業の見分け方6目は「社内の雰囲気が変」です。

面接で会社に訪れた際にチェックしておくと良い項目です。面接会場に向かう過程で会社内の様子を確認できると思います。そのときに社内の雰囲気が悪いとか、社員の表情が暗いとか、不自然に明るいとかっていう場合はブラック企業な可能性が高まります。

社内の雰囲気が暗い、社員の表情が暗いはわかりやすいと思います。ですが、不自然に明るい場合は一見みんなが楽し気に働いてるように見えるので気づきにくいかもしれません。見抜くのは簡単ではありませんが、よーく観察してみてください。違和感があったらそれが答えだと思ってokです。会社選びに関しては自分の感覚を信用するのが一番です。

ブラック企業の見分け方7:社内が汚い

ブラック企業の見分け方7つ目は「社内が汚い」です。

面接で会社を訪れたときに、社内がちゃんと清掃されているか?観察してみてください。特にトイレ、階段、エレベーターなどが汚い場合はかなりブラック企業な可能性が高いと考えていいと思います。あと電球が切れていたり、観葉植物が枯れていたり、いろいろと管理が行き届いていない部分が多く見られたら警戒してください。

そういうところに手が回らないほど忙しい会社ってことです。そんなことしてる暇あったら働けって言われるような会社ってことです。100%ではありませんが、その可能性は高いと思います。

最後に

ブラック企業の見分け方の面接編をお伝えしました。面接中、面接の前後に得られる情報もたくさんあります。それらを意識してチェックしていくことで、ブラック企業に入ってしまう可能性を下げられると思います。意識してないと見逃しがちなこともあると思うので、ぜひ面接の前にここでお伝えした内容を頭に入れて面接受けてみてください。もしたくさんあてはまっていたらその会社は避けたほうがいいかもしれません。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょーり

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