仕事がつらい、苦しい、やめたいと感じたときにやるべき5個の行動

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会社・仕事

こんにちは、しょーりです。今回は仕事がつらい、苦しい、やめたいと感じたときにやるべき行動と避けるべき行動を紹介します。今、仕事がつらくて、苦しくて、辞めたくて、悩んでいる方はよかったら参考にしてください。

つらい、苦しい、やめたいときにやるべき行動

それではまずはつらい、苦しい、やめたいときにやるべき行動を紹介していきます。現状、つらい、苦しい、やめたいとなっているのであれば基本的には辞める方向で動いていけばいいんですが、ここでお伝えする内容を意識して動きていくことでより効率よく、スムーズにやめやすくなると思うので参考にしてみてください。

やるべき行動1:限界ならとりあえず逃げる

やるべき行動1つ目は、「限界ならとりあえず逃げる」です。

現状、もう限界だと感じている場合は、とりあえず逃げましょう。こまかいことはあとまわしでいいです。そのまま耐えると心や体がぶっ壊れる未来しか待ってないので、とりあえず逃げてください。

辞める手続きとか、その先のことは逃げてからでも大丈夫です。すでに限界を感じている場合は、まずは自分の身を守ることを優先してください。

やるべき行動2:転職活動始める

やるべき行動2つ目は、「転職活動始める」です。

今のまま何もしなかったら何も変わりません。なのでつらい、苦しい、辞めたいと思ったら転職活動始めましょう。エージェントに登録するのもアリだし、自分でいろいろ調べ始めるだけでもいいです。とにかくその場所から逃げるためにできることをはじめていきましょう。

有休たまってるならそれ使って転職活動するのもいいと思います。有休が貯まっているならとりあえずまずはいろいろ調べて情報集めだけしておいて、辞めてから本格的に動き始めるのでもOKです。

やるべき行動3:退職準備を始める

やるべき行動3つ目は、「退職準備を始める」です。

転職活動もこれの一環ですが、それ以外の退職のための準備も同時進行で進めていきましょう。会社に伝えるのは最後の最後でOKです。仕事場の片付けとか、引継ぎの準備とか、引っ越しの準備とか、できることはどんどん進めていっちゃいましょう。

辞めるって伝えてから動くとけっこう大変なこともあるかもしれないので、はやめに動いておくのがおすすめです。辞めてからじゃ遅いからダメってわけじゃないですけどね。

やるべき行動4:仕事はできる限り手を抜く

やるべき行動4つ目は、「仕事はできる限り手を抜く」です。

仕事がつらい、くるしい、辞めたいってなってるのなら仕事はできるだけ手を抜くようにしましょう。周りに多大な迷惑をかけるような手の抜き方はダメですが、ほどほどに手を抜いて、とにかくこれ以上辛い、苦しい状態が悪化しないようにしてください。現状つらい、苦しい、やめたいって思ってるのに手を抜かずに仕事をしっかりしようって思うともっとつらくなるし、苦しくなるだけですからね。

手を抜く目安は職場の無能な人を観察して、その人よりはちょっとちゃんとするくらいがおすすめです。そんな感じで絶妙に手を抜いているとまわりから文句も言われにくいので。

やるべき行動5:有休をきっちり使いきるようにプランを立てる

やるべき行動5つ目は、「有休をきっちり使いきるようにプランを立てる」です。

有休が貯まってる人は有休をきっちり使い切ってやめるプランも立てていきましょう。個人的なおすすめは金曜日が最終日になるように調整しておくことです(土日が休みの場合)。自分が会社辞めたときの話ですが、有休の残りが中途半端で休み明けの月曜日がラストだったんですが、ものすごくだるかった思い出があるので、金曜日がラストになるように先に調整して有休を使っておくのがおすすめです。

その調整をしながら、何月何日まで行って、そのあとは全部有休っていうプランを立ててください。そのプランができたら、辞める月の前の月に退職の意思を伝えましょう。法律上は2週間前でokですが、1か月前に伝えておくのが無難ではあります。

逃げる場合はそんなの無視で逃げてください。そんで有休を全部申請して使い切って辞めてやりましょう。会社側に断る権利は基本ないので。

つらい、苦しい、やめたいときに避けるべき行動

ここからは、仕事がつらい、苦しい、やめたいってなってるときに避けるべき行動を紹介します。ここで紹介する行動はあなたの心をより疲弊させてしまうことになるので避けていってください。事前に知識として持っておかないとやってしまう可能性もあるのでぜひここで知っておいてください。

避けるべき行動1:信頼できる人以外に相談

避けるべき行動1つ目は、「信頼できる人以外に相談」です。

仕事がつらい、苦しい、やめたいってなったら会社を辞める結末をむかえると思います。だけどその相談を信頼できる人以外にするのはやめておきましょう。本気で信頼できて、あなたの話をちゃんと聞いてくれる人にしか相談しないほうがいいです。

奴隷思考に汚染されているそんなに信頼できてない人に相談しても、あなたの考えや行動を否定されてよりつらくなる可能性が高いからです。なので、「この人は大丈夫!」って心の底から思える相手じゃない限り、退職の相談や転職の相談はしないようにしましょう。

避けるべき行動2:なるべく同じ職場の人間に相談しない

避けるべき行動2つ目は、「なるべく同じ職場の人間に相談しない」です。

自分と同じ会社の別の場所にいる信頼できる人に相談するのはアリだと思います。だけど同じ職場、同じ部署の人に相談するのはあまりおすすめしません。よっぽど信頼できて、絶対に情報を漏らさないって言いきれるような人ならいいけど、そこまでじゃないなら避けたほうがいいです。

理由はシンプルです。あなたが転職とか退職を考えているという情報が広まる可能性が高いからです。そうなっても別に害はないって思うかもしれませんが、いちいちいろいろ聞いてくる輩がいる場合は要注意です。すごくうざくてめんどくさいことになります。余計なストレスが増える可能性が高いです。だからよっっっっぽど信頼できて、この人は絶対に漏らさないって言いきれる人じゃない限り、同じ職場の人には相談しないことをおすすめします。

避けるべき行動3:仕事を休まない

避けるべき行動3つ目は、「仕事を休まない」です。

現状つらい、苦しい、辞めたいってなってるのに、辞めるまでは仕事を休まず頑張ろう!とか考えて仕事を休まないようにするのはやめましょう。最後だからちょっと頑張ろうとかそういう考えは捨ててください。それはあなたを余計に苦しめることにしかなりません。

上で紹介したように有休の残りの日数から計算して、ちょうどいい感じで辞めれるように適度に休んで調整してきましょう。休まないことはなにもプラスなことではありません。つらい、苦しいってなってるならむしろしっかり休みまくって最後の日までなるべくのんびり耐えたほうがいいです。

最後に

以上、仕事がつらい、苦しい、やめたいと感じたときにやるべき行動と避けるべき行動について紹介しました。現状、仕事がつらい、苦しい、辞めたいと感じているならここでお伝えしたことを参考にして行動起こしてください。動かないと何も改善しません。そのつらい、苦しい日々が続くだけです。自分の身を守るためにはやめに行動していってください。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょーり

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