在宅作業の快適さって、仕事の質や集中力にけっこう影響します。
会社員のときはオフィスの設備をそのまま使うだけでしたが、フリーランスになると作業環境は全部自分で整える必要があります。
最初はそこまで気にしていなかったんですが、腰や手首が痛くなったり、目が乾燥するなどいろいろ問題が出てきて、少しずつ改善していきました。
快適さに投資することは、仕事のパフォーマンスを上げることと同じだと思っています。椅子が悪くて腰が痛いまま仕事を続けても、長続きしないですし、集中もしにくいです。
この記事では、私が実際に買って「これよかった」と感じたものを8つ紹介します。必ずしも高いものを揃える必要はありませんが、必要だと感じたら積極的に試してみてください。
在宅作業は「快適さ」に投資するのがおすすめ
フリーランスとして在宅で仕事をしていると、不快な状態でも「まあいいか」と放置しがちです。でも毎日使うもの・毎日過ごす環境は、じわじわ疲れや作業効率に影響してきます。
会社員であれば職場の設備は会社が用意してくれますが、フリーランスは自分で揃えるしかありません。逆に言えば、自分が必要だと思ったものに自由に投資できるということでもあります。
最初から全部揃えなくていいので、不便を感じているところから試してみるのがいいと思います。
映像フリーランスが買ってよかったもの8選
① 映像制作用PC
まず最初に言っておきたいのが、PCはケチらない方がいいということです。
映像制作はPCへの負荷が大きく、スペックが低いとレンダリングに時間がかかったり、作業中にカクついたりします。私の場合はそこそこ高めのスペックで購入したおかげで、数年経った今も現役で問題なく動いています。
安いものを買って短いスパンで買い替えになるより、最初にある程度のものを選んだ方が長く使えてコスパがいいと感じています。
② エルゴノミクスマウス
よくある一般的な形のマウスで長時間作業していると、手首や手の甲が痛くなることがありました。
エルゴノミクスマウスに変えてからは、そういった痛みがほぼなくなりました。形状が手の形に沿っているので、握るというより手を乗せる感覚で使えます。
毎日長時間使うものなので、手首の負担が減るだけでもかなり快適さが変わります。手、手首が疲れやすいと感じている人には試してほしいです。
③ ゲーミングチェア
以前は特にこだわりのない椅子を使っていましたが、ゲーミングチェアに変えてから座り心地が上がりました。
背もたれが高く、腰や背中を支えてくれる設計になっています。長時間座っていても体にフィットしている感じがあって、疲れ方が変わったと思います。
デザインが派手なイメージがあるかもしれませんが、最近はシンプルなものも増えています。1日の大半を座って過ごすなら、椅子への投資は優先度が高いと思います。
④ ジェルクッション
長時間座っていると、お尻が痛くなることがあります。ジェルクッションはその痛みをかなり軽減してくれます。
ゲル素材が圧力を分散してくれるので、同じ姿勢で長く座っていてもお尻への負担が減ります。価格も比較的手頃なので、お尻が痛い・疲れるという場合はまず試してみるといいかもしれません。
「椅子はそこそこいいのに座っていると疲れる」という場合は、クッションを変えることで変わる可能性はあると思います。
⑤ モニタースタンド
デスク周りの収納を増やしたくて導入したのがモニタースタンドです。
モニターを台の上に置くことで、モニターとデスクの間に空間ができます。その空間にキーボードを収納できたり、小物を置いたりできるので、デスク全体が広く使えるようになります。マウスの可動域も少し広がりました。
デスクを広く使いたいなら、モニタースタンドはかなり効果的だと思います。デスクの上がすっきりするだけで作業しやすさが変わります。
⑥ 卓上加湿器
エアコンを使う夏も冬も、目の乾燥がけっこう気になっていました。目薬でも追いつかない感じがあったんですが、卓上加湿器をデスクに置いてからは楽になった気がします。
デスクの上に置くタイプなのでピンポイントで加湿でき、部屋全体を加湿するわけではないので手軽に導入できます。
エアコン付けた部屋で長時間モニターを見て作業するなら、目の乾燥対策はしておいて損はないと思います。
⑦ クリップホルダー
地味ですが、意外と便利だったのがクリップホルダーです。
重要なメモや書類を立てて保管できます。これを導入してから、大事なメモが他の紙と混ざって見失うことがなくなりました。確認したいメモをすぐに見られるので、小さなストレスが減ったと感じています。
デスク周りを少し整理したいという人におすすめです。
⑧ ミニ扇風機
PCを机の上に置いている関係で、PC本体からの熱風が足元にこもりやすい状況でした。
特に夏は熱風がふくらはぎに直撃して、かなり不快だったんですが、ミニ扇風機を導入することで熱をある程度逃がせるようになり、改善しました。
PC本体を移動するのが難しい場合は、扇風機で風の流れを作るのが手軽な対策になると思います。
まとめ:必要だと感じたら積極的に試してみてほしい
在宅作業の環境は、自分で整えていくしかありません。痛みや不快感がある状態を放置していると、仕事の効率も下がりますし、長く続けるのがしんどくなります。
高いものを全部一気に揃える必要はありませんが、「気になってるけど試してない」というものがあれば、まず試してみるのをおすすめします。
今回紹介した8つは、私が実際に買って今も使い続けているものです。参考になれば嬉しいです。



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