フリーランスをやっていると、仕事がなくなる時期が発生することがあります。
「このまま仕事が来なかったらどうしよう」「何かしなければ」と焦る気持ちはわかります。でも、その焦りで動き方を間違えると、かえって状況が悪くなることもあります。
案件が急に減ったり、フリーランス初期でなかなか仕事が取れなかったり。そういう時期に何をすればいいか、どんな気持ちで動けばいいか、わからなくなることもあると思います。
私もフリーランス初期のや、案件が急に減ったりして、仕事が少ない時期を経験しました。この記事では、そのときに実際にやっていたことを3つ紹介します。
正直、誰でも通る道なので、必要以上に落ち込まなくていいと思います。
フリーランスで仕事がないときにやったこと3選
① スキルアップを続けた
仕事がない時間を、できることを増やす時間として使っていました。
フリーランスで仕事を取り続けるには、スキルが上がり続けることが大事だと思います。クライアントから選ばれるかどうかは、「この人に頼みたい」と思ってもらえるかどうかで決まります。そのためには、技術面でも対応できる幅を広げておくことが重要です。
仕事がない時期は、次の案件に備えてスキルを磨く絶好のタイミングだと私は思います。案件をこなしながら勉強する余裕はなかなかないので、時間があるときに集中してやっておく方が効率的です。
スキルが上がれば、単価交渉もしやすくなるし、受けられる案件の幅も広がります。仕事がない時間を「ロスの時間」ではなく「成長の時間」として使う意識が大事だと思います。
② 別の仕事で収入をつないだ
フリーランス初期の収入が少ない時期は、家庭教師をしながら生活していました。
当時は映像制作の仕事がまだ安定していなかったので、収入のある仕事と組み合わせる形で生活を維持していました。何もフリーランスの仕事だけで稼ごうとしなくていい、別の仕事でつなぎながら進めばいいと思います。
ただ、注意点が1つあります。
フリーランスとして続けていきたい仕事の時間がなくならないようにすることです。生活のためにバイトや別の仕事を増やしすぎて、本業に使う時間がなくなってしまっては本末転倒です。収入のバランスを保ちながら、本業の時間は必ず確保するようにしていました。
「フリーランスなのにバイトするのは負けじゃないか」と思う必要はないです。柔軟に考えて対応していくことが続けていくうえで重要です。
③ 営業をコツコツ続けた
仕事がない時期でも、営業は止めませんでした。
仕事がないからといって営業を止めると、そこから先も仕事は増えていきません。案件が取れるかどうかは、動き続けた量にある程度比例すると感じます。
焦ったり、一時的に頑張ったりするのではなく、コツコツと継続することが大事だと思います。結果が出るまでにはタイムラグがあります。今日動いたことが実を結ぶのは、数週間後・数ヶ月後になることも珍しくありません。だからこそ、仕事がない時期でも淡々と続けることが重要です。
動いている間は可能性がゼロにはなりません。止めた瞬間に可能性もゼロになります。
仕事がない時期に焦ってもいいことがない
焦ると質の悪い案件に捕まりやすくなる
仕事がない時期に焦ると、判断力が落ちます。
「とにかく何でもいいから仕事を取らないと」という気持ちになると、条件をちゃんと確認しないまま案件を受けてしまうことがあります。修正が無限にある、単価が安すぎる、納期が異常に短い。そういった消耗するだけの案件を引き受けてしまうリスクが上がります。
焦って悪い案件を取ってしまうと、体力と時間を消耗するだけで、本当にやりたい仕事の時間も奪われます。消耗案件を続けると、フリーランスを続けること自体がしんどくなってくることもあります。仕事がない状態より、悪い案件で消耗し続ける方がきついと私は思います。
焦らずコツコツが安全
のんびり構えてコツコツ動く方が安全です。
焦って動いても、判断ミスや消耗案件につながるだけで、いいことはないです。それよりも、スキルアップと営業を淡々と続けながら、別の仕事で生活を維持する。その繰り返しが、フリーランスとして続けられる基盤を作ると思います。
焦っても状況は変わらないですからね。
仕事がない時期は確かに不安ですが、それはフリーランスなら誰でも通る道だと思います。大事なのはその時期をどう使うか、そして焦らず続けられるかどうかだと感じます。
まとめ
フリーランスで仕事がないときにやったことを3つ紹介しました。
- スキルアップを続けた
- 別の仕事で収入をつないだ
- 営業をコツコツ続けた
仕事がない時期は不安になりますが、焦ってもいいことはないと思います。淡々と動き続けることが、結果的に一番の近道だと私は思います。今は仕事がなくても、コツコツ続けていれば状況は変わります。
案件の選び方や、どんな案件を受けるかの判断基準については、こちらにまとめています。よかったらチェックしてみてください。
↓
搾取案件を避けるための案件選び基準の作り方



コメント